Baby Kumon 乳幼児会員のみなさま
オンライン全体学習会へのお誘い
このオリジナル資料を使ったオンライン全体学習会を毎週水曜日の午後6時から実施しております。夕飯時のご多忙な時間帯とは存じますが是非ご参加ください。ご参加いただくURLは以下の通りです。
◆Zoomミーティングに参加する
https://zoom.us/j/96141044847?pwd=S2tzTnJ4Wm5oZm95elM2OVF5c0Y1QT09
◆ミーティングID: 961 4104 4847 パスコード: 0Xjpw
教材プラス3本の矢
当教室におきましては
①オンラインを通し私と直接やり取りする【全体学習】
②毎月何が届くかお楽しみ、読んで楽しい、見て楽しい【おにぎり文庫】
③お迎えを待つ間 入室時の対応を待つ間 といった隙間時間を学習時間に変える【にじいろる~む】これら3本の矢で公文式教材により楽しく取り組めるようフォローに努めさせて頂きます。
子育てヒントヒント
「聞き上手なお子さんに育てましょう」
「聞く」とは、話し手の思い・意図が感じられること。何かを感じ取ってこそ、はじめて「聞く」ことといえるのです。
黙っている・じっとしているから聞いているとは限りません。聞くことで「感じる」ことをたくさん体験しているお子さんこそ、聞き上手に育つのではないでしょうか。幼児期のお子さんにとって「読み聞かせ」は「聞く」ことで「感じる」ことができる最良の直接体験といえます。お子さんは、お腹の中にいるときから馴染んでいるご家族の声が大好きです。気負わず、ご家族の皆さんが子どもの頃好きだった絵本を手に取ってください。そうした絵本は時を越え読み継がれています。幼いお子さんの心に響くお話は、いつの時代も一緒です。「読み聞かせ」をはじめたばかりの頃は興味を示さないお子さんもおります。でもご心配はいりません。先ずは1冊、同じ本を繰り返し繰り返し読み聞かせてあげましょう。ながら聞きであれ、お子さんの耳にはちゃんと届いています。やがて「もう1回」「もう1回」とせがむようになりますよ。
「うた200 読み聞かせ1万 賢い子」 の真意とは
うた200 読み聞かせ1万 賢い子
この言葉の真意は「うた200を覚えさせなさい 読み聞かせを1万冊しなさい」ということではありません。200曲ほどのうたがうたえる(歌詞を覚えられる)ほどの記憶の器づくりができれば、九九などは壁に九九表を貼っておくだけで習得できるのではないか。また、1万回ほど読み聞かせを行えば、ことばを聞いてことばを頭の中で映像化できる、即ちイメージできるようになるのではないかということです。 乳幼児の早期教育というと何か特別の事をお子さんに働きかけるかのように思われがちですが、KUMONでは脳の成長著しい乳幼児期にお子さまの記憶の器を拡げておくこと、そして言葉からイメージできる力をつけることを第一と考えました。それには、いつでも、どこでも、だれでもでき、心も温かくなる うたと読み聞かせが一番です。今、お子さんが1小節でもうたえるうた、何曲あるかご存知ですか?
お子さんが生まれてから何回読み聞かせをされたかご存知ですか?記録がなければ答えられるはずがありませんよね。だから記録を残すことに意味があるのです。
KUMONの歌・読み聞かせ アプリmi-te[ミーテ]を活用して早速記録を残してみませんか。