Baby Kumon 乳幼児会員のみなさま
オンライン全体学習会へのお誘い
画像のようなオリジナル資料を使ったオンライン全体学習会を毎週水曜日の午後6時から実施しております。夕飯時のご多忙な時間帯とは存じますが是非ご参加ください。ご参加いただくURLは以下の通りです。
◆オンライン(Zoom)参加用URL
https://us05web.zoom.us/j/96141044847?pwd=qlxVcoOzgCKMvko7op7lLrz1aGE3bK.1
◆Zoomをインストールされている保護者様は以下IDからもお入り頂けます
ミーティング ID: 961 4104 4847
パスコード: kumon1101
★資料は『2024年度乳幼児全体学習資料』のページからご自由にダウンロードできます
また1回でもオンライン全体学習にご参加いただいたご家庭にはプリントした資料を
毎月配布させて頂きます。
教材プラス3本の矢
当教室におきましては
①オンラインを通し私と直接やり取りする【全体学習】
②毎月何が届くかお楽しみ、読んで楽しい、見て楽しい【おにぎり文庫】
③お迎えを待つ間 入室時の対応を待つ間 といった隙間時間を学習時間に変える【にじいろる~む】これら3本の矢で公文式教材により楽しく取り組めるようフォローに努めさせて頂きます。
子育てヒントヒント
★3月のテーマ★
子どものやる気を促す「ペップトーク」
ポイントは【受容➡承認➡行動➡激励】の4つ
年少のAちゃん。教材に向かっても右手は鉛筆、左手はお母さんの手を放しません。「今日は学習(算数A31~35)できるかしら?」お母さんはとても不安そうです。この状況でペップトークを試みました。
1)受容(事実の受け入れ)
「お母さんの手、あったかいね」お母さんの手をギュー
2)承認(とらえかた変換)
「お母さんから力が一杯もらおうね」お母さんの手をギュー
3)行動(してほしい変換)
「お母さんから力を一杯もらったらプリントに名前と時間を書くよ」名前と時間を書く
4)激励(背中のひと押し)
「お母さんの力で答えがどんどん書けるよ。」a面を一気に学習
ペップトークは、もともとアメリカでスポーツの試合前に監督やコーチが 選手を励ますために行っている短い激励のスピーチです。 「Pep」は英語で、元気・活気・活力という意味があります。日本を代表するアスレチックトレーナー岩﨑由純がアメリカのスポーツ現場で 学んだ「勇気を与える感動のスピーチ」を、自分、家族、仲間に 伝えるコミュニケーションスキルとして確立いたしました。スポーツ現場はもちろん、家庭で、職場で、教育現場ですぐに実践できるシンプルでポジティブな言葉を使ったコミュニケーションです。
■https://www.peptalk.jp/ホーム/ペップトークとは/より引用
ポイントは【受容➡承認➡行動➡激励】の4つです。
ご自宅でも是非、お試しください。
「うた200 読み聞かせ1万 賢い子」 の真意とは
うた200 読み聞かせ1万 賢い子
この言葉の真意は「うた200を覚えさせなさい 読み聞かせを1万冊しなさい」ということではありません。200曲ほどのうたがうたえる(歌詞を覚えられる)ほどの記憶の器づくりができれば、九九などは壁に九九表を貼っておくだけで習得できるのではないか。また、1万回ほど読み聞かせを行えば、ことばを聞いてことばを頭の中で映像化できる、即ちイメージできるようになるのではないかということです。 乳幼児の早期教育というと何か特別の事をお子さんに働きかけるかのように思われがちですが、KUMONでは脳の成長著しい乳幼児期にお子さまの記憶の器を拡げておくこと、そして言葉からイメージできる力をつけることを第一と考えました。それには、いつでも、どこでも、だれでもでき、心も温かくなる うたと読み聞かせが一番です。今、お子さんが1小節でもうたえるうた、何曲あるかご存知ですか?
お子さんが生まれてから何回読み聞かせをされたかご存知ですか?記録がなければ答えられるはずがありませんよね。だから記録を残すことに意味があるのです。
KUMONの歌・読み聞かせ アプリmi-te[ミーテ]を活用して早速記録を残してみませんか。