小学生会員のみなさまへ

読書週間2022 10月27日~11月9日

終戦まもない1947年(昭和22)年、まだ戦火の傷痕が至るところに残っているなかで「読書の力によって、平和な文化国家を作ろう」という決意のもと、出版社・取次会社・書店と公共図書館、そして新聞・放送のマスコミ機関も加わって、11月17日から、第1回『読書週間』が開催されました。 そのときの反響はすばらしく、翌年の第2回からは期間も10月27日~11月9日(文化の日を中心にした2週間)と定められ、この運動は全国に拡がっていきました。

 そして『読書週間』は、日本の国民的行事として定着し、日本は世界有数の「本を読む国民の国」になりました。

 いま、電子メディアの発達によって、世界の情報伝達の流れは、大きく変容しようとしています。しかし、その使い手が人間であるかぎり、その本体の人間性を育て、かたちづくるのに、「本」が重要な役割を果たすことはかわりありません。

暮らしのスタイルに、人生設計のなかに、新しい感覚での「本とのつきあい方」をとりいれていきませんか。読書は人生の道しるべです。

 

どんな本を読んだらいいかわからない?

とお悩みの方にはくもんのすいせん図書一覧表をお勧めします。学習教科に関わらずご希望のご家庭にはお渡しいたします。

 

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内発的動機づけ

内発的動機づけ という言葉をご存じですか?

学習に対し内発的動機づけがなされると公文の学習に限らず、学習全般が順調になります。

ポール・タフ著【私たちは子どもに何ができるのか 非認知能力を育み、格差に挑む】では内発的動機づけについて以下のように記されています。

内発的動機付けは、他人からの強制やご褒美ではなく、好奇心、興味、達成感など自分の内側からにじみ出る楽しさや意義によってやる気を引き出すこと。そして

子供の内発的動機付けをするためには、以下3つの欲求が満たされている必要がある。

自律性:自分で選び、自分の意志で物事を実行したい欲求

有能感:自分の力で物事に取り組んだり、他者とコミュニケーションしたい欲求

関係性:他者や集団と関係を築きたい欲求

一般論だとイメージしにくいのでこの自律性・有能感・関係性を公文式の学習に当てはめてみましょう。

自律性:自分で学習量や進め方を考え決め、自分の意志で学習している時

*「何分できる?」「何枚できる?」「どんどん進めたい?」「じっくり進めたい?」など先ずお子さん自身の考えや気持ちに寄り添ってあげましょう。

有能感:簡単すぎず、難しすぎない教材を教室スタッフのサポートを受けず自分の力で学習している時

*ひとりでできた 100点とれた 時のお子さんは破顔一笑、心底うれしそうです。

関係性:教室スタッフや親に好感をもたれ、価値を認められ、尊敬されていると感じる時

*お子さんの頑張りには全身全霊で応えてあげましょう。

小学生については学習量や進め方のイニシアティブは保護者様にあると考えますが、「うちの子最近なんか不調・・・」と思い当たることがあれば是非お子さん自身の考えや気持ち(自律性)に耳を傾ければ幸いです。